先進的窓リノベ事業のご案内

2023年2月11日

窓エコ補助金で暖かリノベ

マンション・戸建ての「窓の省エネリフォーム」に、国の補助金が使えます。「内窓設置による暖かリフォーム」をお考えなら、リフォーム費用の1/2相当の補助金がもらえる今がチャンスです!

※正確な補助額は「住宅の種別」や「リフォーム内容」によって異なります。詳しくはライファ大塚の担当:鈴木までお問合せください。

※正確な補助額は「住宅の種別」や「リフォーム内容」によって異なります。詳しくはライファ大塚の担当:鈴木までお問合せください。

室温が2℃上がると健康寿命が4歳のびる

室温が2℃上がると健康寿命が4歳のびる

慶応大学伊香賀教授らが大阪府の千里ニュータウンで80世帯を対象に、「脱衣所の室温と要介護の関係」を調査した結果があります。脱衣所の平均室温を比較すると、「12℃の群」と比べて、「14℃の群」は健康寿命が4歳ものびていたというのです。さらに、伊香賀教授らの調査によると、寒冷な住宅では要介護度が悪化する確率が2.7倍も高いことも分かってきたそうです。「寒い部屋で過ごす」こと、特に「脱衣所が寒い住まいで生活する」ことが健康寿命を短くしていたなんて…。ちょっと驚きですね。

起床時の室温が10℃下がると血圧が10mmHg上がる

起床時の室温が10℃下がると
血圧が10mmHg上がる

他にも、こんな話があります。一般的な住宅では、冬場、就寝前に暖房を切ってしまうと翌朝の室温が10℃を下回ることがあります。伊香賀教授らの研究では、朝の室温が10℃下がると起床時血圧が平均4.3mmHg上がるらしいのです。血圧の上昇幅は年齢によって異なり、30代の女性で5.3mmHg、80代女性ではなんと11.6mmHgも血圧が上がってしまうというのです。寒い浴室でのヒートショックが問題視されていますが、浴室だけでなく寝室においても寒さ対策がとても重要なことがわかりますよね。

「北海道の死亡増加率が低い」のは何故?

「北海道の死亡増加率が低い」のは何故?

下記のグラフは、暖かい季節(4月~11月)に対して寒い季節(12月~3月)の月平均死亡者数がどのくらい増えたかを都道府県別に示したグラフです。「あれ?」って思った方も多いはず。そうです。日本で最も寒い北海道の死亡増加率が日本一低いんです。このことは、死亡者の増加は地域の寒さではなく、家の寒さに原因があることを示しています。寒い地域や県は家を温かくする対策が取られているから死亡増加率が低いのだそうです。

健康のために室温18℃以上を目指しましょう

健康のために室温18℃以上を目指しましょう

英国では「家の寒さと死亡率の関係」について数十年にわたる調査がなされています。そのレポートでは、「健康を守る最低室温は18℃以上」とされており、室温が18℃を下回ると循環器疾患、16℃を下回ると感染症や転倒などの怪我のリスクが高まると指摘されている、とのことです。諸外国では、「過度な寒さは基本的人権を侵害する」という認識があり、18℃~23℃の最低室温の規制があり、英国では室温が18℃未満の賃貸住宅に解体命令が出るそうです。日本は先進国で唯一、室温に関する法規制を設定していない国です。現在、国土交通省が研究をすすめているので、今後は「耐震性」のように「室温:断熱性」についても法規制が設けられるかもしれないですね。


住まいと健康について詳しく知りたい方は、笹井恵理子さん著の「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる(光文社新書)」という本がおすすめです。

参考文献 
※「室温を2度上げると健康寿命は4台のびる」 笹井恵理子著 光文社新書 2020.10.30
※「温かい家は寿命を延ばす」 笹井恵理子著 週刊文春ムック 2019.10.17
※国土交通省 資料4 住宅の温熱環境と健康の関連 2019.12.23 001323205.pdf (mlit.go.jp)
※令和4年度 国土技術政策総合研究所 講演会「気候変動への対応〜国土交通グリーンチャレンジに向けた国総研の取り組み〜」 2022.12.8 7.pdf (nilim.go.jp)

住まいと健康について詳しく知りたい方は、笹井恵理子さん著の「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる(光文社新書)」という本がおすすめです。

参考文献 
※「室温を2度上げると健康寿命は4台のびる」 笹井恵理子著 光文社新書 2020.10.30
※「温かい家は寿命を延ばす」 笹井恵理子著 週刊文春ムック 2019.10.17
※国土交通省 資料4 住宅の温熱環境と健康の関連 2019.12.23 001323205.pdf (mlit.go.jp)
※令和4年度 国土技術政策総合研究所 講演会「気候変動への対応〜国土交通グリーンチャレンジに向けた国総研の取り組み〜」 2022.12.8 7.pdf (nilim.go.jp)

温かい家にするために、まずは窓リノベ!

温かい家にするために、
まずは窓リノベ!

ご存じですか?“暖かさ”は窓から逃げていく!

一般住宅において、熱の出入りが最も多いのは、屋根や外壁よりも「窓」などの開口部です。冬の暖房時には約6割の熱が「窓などの開口部」から流出。窓の断熱性能・ 遮熱性能を高めると、暖房に頼り過ぎなくても暖かい住まいを実現できます。

内窓は「インプラス」がおすすめ!

窓の内側にもうひとつ窓を取り付ける、あたたか窓リフォーム。ライファ大塚がおすすめしたいのは「LIXILインプラス(内窓)」。高い断熱性能でお部屋の暖かさを保ち、省エネ効果は格段にアップします!

内窓は「インプラス」がおすすめ!

窓の内側にもうひとつ窓を取り付ける、あたたか窓リフォーム。ライファ大塚がおすすめしたいのは「LIXILインプラス(内窓)」。高い断熱性能でお部屋の暖かさを保ち、省エネ効果は格段にアップします!

「インプラス(内窓)」で室温は7℃ UP!

「インプラス」をつけると、室温+7℃の効果が期待できます。その秘密は、既存の窓とインプラスの間に生まれる新しい空気層。外の冷気の侵入を防ぎ、エアコンで暖められた室内の空気を逃げにくくします。しかも、インプラスはアルミの約1/1000の熱伝導率の樹脂でできており、高い断熱効果を発揮します。

「インプラス(内窓)」で室温は7℃ UP!

「インプラス」をつけると、室温+7℃の効果が期待できます。その秘密は、既存の窓とインプラスの間に生まれる新しい空気層。外の冷気の侵入を防ぎ、エアコンで暖められた室内の空気を逃げにくくします。しかも、インプラスはアルミの約1/1000の熱伝導率の樹脂でできており、高い断熱効果を発揮します。

省エネ効果

ひと月1400円の省エネ効果。

窓の断熱性能がアップした住まいは冷暖房が効きやすく経済的!毎月の暖冷房費が約1,400円も節約できます。温暖化につながる二酸化炭素の排出量も削減できるので、新しい暖房器具を追加するより、ランニングコストを抑制でき環境にやさしい“寒さ”対策を実現できます。

※算出条件
シミュレーション地区:東京
●AE-Sim/Heatにより算出 ●2階建て/延べ床面積:120.07㎡、開口率:〈4地域以南〉26.8% ●4人家族 ●エアコン 暖房:20℃、冷房:27℃・60% ●暖冷房運転:間歇運転 ●拡張アメダス気象データ2000年版を使用●住宅断熱仕様:昭和55年省エネルギー基準適合レベル ●居室の窓(9窓)にインプラスを設置 ●居室の窓(9窓)にレースカーテンを併用 ●電気料金:27円/kWh、CO2排出係数:0.43kg-CO2/kWh ●スギの木のCO2吸収量:14kg-CO2/本 ●1年間のシミュレーションを12カ月で割った平均値


遮音効果

空気の層が防音壁に。騒音が気にならない!

インプラスを取付けると、今ある窓との間に生まれる空気の層が「外からの不快な音が室内に入ること」や「室内で発生した音が、近隣に漏れること」を抑える防音壁になります。例えば交通量の多い道路から聞こえる大きな音も図書館並みの静かさに。また、室内音が近隣に漏れることも抑えられます。

※遮音性能は、JISで定められた方法により実験室で測定した測定値です。実際の建築物の現場で測定したとき、実験とは音場(音波が伝わっている空間の状況を示す)が異なるので、それぞれの測定値に差異が生じます。


結露防止

結露の発生を抑え、お掃除ラクラク。

外気によって冷やされたガラスやサッシが、室内の空気と触れることで空気中の水分が水滴となる「結露」。この水滴によって、湿気を好むカビやダニの繁殖が促され、アレルギーやぜんそくを引き起こしてしまうおそれも。インプラスを取り付けると既存の窓との間の空気層ができ、外気温の影響を受けにくくなり、結露の発生を大幅に抑制します。

※インプラスを取付ける事で、結露は抑制されますが、室内外の気温差が大きく、室内の湿度が高い場合などには、既存の窓やインプラスに結露が発生する場合もあります。※建物の構造、お住まいの諸条件により得られる効果に違いがあります。


紫外線カット

「Low-E複層ガラス」で 紫外線をカット!

紫外線は、人体や住まいにとって有害な電磁波です。肌の日焼けやカーテン・家具などの色あせの原因にもなります。「Low-E複層ガラス」は、一般複層ガラスに比べ、より多くの紫外線をカットするため紫外線対策にもおすすめです。

※Low-E複層ガラス グリーン(高遮熱仕様)3-A12-3の性能値

省エネ効果

ひと月1400円の省エネ効果。

窓の断熱性能がアップした住まいは冷暖房が効きやすく経済的!毎月の暖冷房費が約1,400円も節約できます。温暖化につながる二酸化炭素の排出量も削減できるので、新しい暖房器具を追加するより、ランニングコストを抑制でき環境にやさしい“寒さ”対策を実現できます。

※算出条件
シミュレーション地区:東京
●AE-Sim/Heatにより算出 ●2階建て/延べ床面積:120.07㎡、開口率:〈4地域以南〉26.8% ●4人家族 ●エアコン 暖房:20℃、冷房:27℃・60% ●暖冷房運転:間歇運転 ●拡張アメダス気象データ2000年版を使用●住宅断熱仕様:昭和55年省エネルギー基準適合レベル ●居室の窓(9窓)にインプラスを設置 ●居室の窓(9窓)にレースカーテンを併用 ●電気料金:27円/kWh、CO2排出係数:0.43kg-CO2/kWh ●スギの木のCO2吸収量:14kg-CO2/本 ●1年間のシミュレーションを12カ月で割った平均値


遮音効果

空気の層が防音壁に。騒音が気にならない!

インプラスを取付けると、今ある窓との間に生まれる空気の層が「外からの不快な音が室内に入ること」や「室内で発生した音が、近隣に漏れること」を抑える防音壁になります。例えば交通量の多い道路から聞こえる大きな音も図書館並みの静かさに。また、室内音が近隣に漏れることも抑えられます。

※遮音性能は、JISで定められた方法により実験室で測定した測定値です。実際の建築物の現場で測定したとき、実験とは音場(音波が伝わっている空間の状況を示す)が異なるので、それぞれの測定値に差異が生じます。


結露防止

結露の発生を抑え、お掃除ラクラク。

外気によって冷やされたガラスやサッシが、室内の空気と触れることで空気中の水分が水滴となる「結露」。この水滴によって、湿気を好むカビやダニの繁殖が促され、アレルギーやぜんそくを引き起こしてしまうおそれも。インプラスを取り付けると既存の窓との間の空気層ができ、外気温の影響を受けにくくなり、結露の発生を大幅に抑制します。

※インプラスを取付ける事で、結露は抑制されますが、室内外の気温差が大きく、室内の湿度が高い場合などには、既存の窓やインプラスに結露が発生する場合もあります。※建物の構造、お住まいの諸条件により得られる効果に違いがあります。


紫外線カット

「Low-E複層ガラス」で 紫外線をカット!

紫外線は、人体や住まいにとって有害な電磁波です。肌の日焼けやカーテン・家具などの色あせの原因にもなります。「Low-E複層ガラス」は、一般複層ガラスに比べ、より多くの紫外線をカットするため紫外線対策にもおすすめです。

※Low-E複層ガラス グリーン(高遮熱仕様)3-A12-3の性能値

補助金を使えば、約半額でリフォームできます!

補助金を使えば、約半額で
リフォームできます!

「窓からエコ補助金」が使えるから今なら、約1/2の費用で設置が可能です。

「窓からエコ補助金」が使えるから今なら、
約1/2の費用で設置が可能です。

インプラス(内窓)は、

“住まいの寒さ問題”を解決します!


冬あたたか、夏さわやか。快適なリビングに。

サッシから熱が逃げて、冷気が侵入。
暖房の効きが悪く、足元が冷える…。

内窓を付けると熱が逃げないので、
お部屋は暖か、足元ポカポカ。



エアコン消して、ぐっすり眠れる寝室に

寒いからエアコンをつけたまま、眠る
ことに。乾燥して、寝苦しい…。

エアコンを切っても、暖かさが持続。
お布団だけで、ぐっすり快眠。



寒い冬の朝でも、布団からでられる

真冬の朝の子ども部屋。何度起こしても、
子どもが布団から出てこない…。

真冬の朝でも、寒くない!さっと布団
から出て身支度できる!



お風呂のヒートショック対策に!

脱衣所と浴室の温度差は急激な血圧変化
をもたらし、心臓の大きな負担に。

冬でもあたたか。体にやさしい浴室の
温度に。

冬あたたか、夏さわやか。快適なリビングに。

サッシから熱が逃げて、冷気が侵入。
暖房の効きが悪く、足元が冷える…。

内窓を付けると熱が逃げないので、
お部屋は暖か、足元ポカポカ。


エアコン消して、ぐっすり眠れる寝室に

寒いからエアコンをつけたまま、眠る
ことに。乾燥して、寝苦しい…。

エアコンを切っても、暖かさが持続。
お布団だけで、ぐっすり快眠。


寒い冬の朝でも、布団からでられる

真冬の朝の子ども部屋。何度起こしても、
子どもが布団から出てこない…。

真冬の朝でも、寒くない!さっと布団
から出て身支度できる!


お風呂のヒートショック対策に!

脱衣所と浴室の温度差は急激な血圧変化
をもたらし、心臓の大きな負担に。

冬でもあたたか。体にやさしい浴室の
温度に。

先進的窓リノベ事業(補助金)とは?

「窓の暖かリフォーム」で使える補助金についてご説明します。

補助金名  

先進的窓リノベ事業

正式名称は「住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業」です。

補助金の目的

断熱窓への改修促進を図ることで、省エネルギー住宅を増やすことが目的です。

補助の対象部位

対象部位は窓だけです。ドアは対象外。リフォーム工事のみ対象で、新築は対象外です。

補助

住宅の種別、窓リフォームの工法、断熱性能のグレードによって補助単価が異なります。一戸あたりの補助額は、補助単価×施工箇所数で算出します。補助額の上限は一戸あたり200万円です。


最終的にもらえる補助額はリフォーム内容や住宅の種別によって異なります。詳しくは補助金担当:鈴木までお問合せください。


最終的にもらえる補助額はリフォーム内容や住宅の種別によって異なります。詳しくは補助金担当:鈴木までお問合せください。

対象となる契約

2022年11月8日~2023年12月31日に工事請負契約を締結し、2023年12月31日までに完了する工事。


工事請負契約の詳細については補助金担当:鈴木までお問い合わせください。


工事請負契約の詳細については補助金担当:鈴木までお問い合わせください。

交付申請できる期間

2023年3月下旬~12月31日(予定)。交付申請は、すべての工事が完了後となります。


予算がなくなると期間内でも補助金は終了します。「窓リノベ」をお考えなら、早めの着工がおすすめです!


予算がなくなると期間内でも補助金は終了します。「窓リノベ」をお考えなら、早めの着工がおすすめです!

Posted by 川村 茂盛